ふくべ窯

    花水木 紺 15cmプレート

      ふくべ窯

      花水木 紺 15cmプレート

      セールスプライス ¥2,860通常価格 ¥0
      通常価格 ¥2,860
      税込
      花水木 紺 15cmプレート
      セールスプライス ¥2,860通常価格 ¥0
      通常価格 ¥2,860

      ご使用にあたって

      • 素材     炻器
      • 口径     約15cm 
      • 高さ     約2cm
      • 目止め    必要なし
      • 電子レンジ  使用可
      • 食洗器    使用可
      • オーブン   使用不可
      • 直火     使用不可

      形、ゆがみ具合、風合い、色味など画像では鮮明に見えにくい部分もございます。

      こちらのうつわは、作家の手によってひとつひとつ作られた手仕事品であることをあらかじめご了承ください。

      材料の土の中の鉄分が、焼成時に酸化することによって発生する鉄粉(黒い点)が表れている部分がございます。
      また、小さな凹み(ピンホール)が見られる場合がございますが、焼成工程で自然にできる現象であり、不良品ではございません。
      味わいのひとつとしてお楽しみください。

      お取り扱い方法などについては、説明(description)をご参照ください。

      お菓子はもちろん普段の料理にも

      朗らかな雰囲気を纏うふくべ窯の絵付プレート
      鮮やかな紺色に柔らかな花水木が描かれたこちらのプレート、気分も食卓もぱっと明るくしてくれます。

      ご夫婦で制作活動をしていらっしゃるふくべ窯さん。

      幼いころから絵やイラストを描くのが好きだったお二人は、ご自身の絵やデザインを生かせる場所を求め、多治見市陶磁器石研究所に入所されます。
      そこで精炻器研究会の話を聞いたことが、この道に進むきっかけとなりました。

      うつわにはお二人で同じ絵柄を描かれるそうですが、化粧土がたっぷり用いられた絵付けは、思わず触りたくなってしまうほどふっくら。

      「このお皿にこの料理を盛りたいな」と思ってもらえる、日常使いのしやすさを意識し作られているふくべ窯さんのうつわは、一度は途絶えた精炻器の技術を継承しながら、今の生活スタイルに合った温かみのあるデザインが施されています。

      ケーキやクッキーなどの焼き菓子をのせて
      普段のお料理の取り皿としても
      染付のような濃くはっきりとした紺色が普段の和食を引き立ててくれます。

      是非手に取って、お楽しみください。

      朗らかな雰囲気を纏うふくべ窯の絵付プレート
      鮮やかな紺色に柔らかな花水木が描かれたこちらのプレート、気分も食卓もぱっと明るくしてくれます。

      ご夫婦で制作活動をしていらっしゃるふくべ窯さん。

      幼いころから絵やイラストを描くのが好きだったお二人は、ご自身の絵やデザインを生かせる場所を求め、多治見市陶磁器石研究所に入所されます。
      そこで精炻器研究会の話を聞いたことが、この道に進むきっかけとなりました。

      うつわにはお二人で同じ絵柄を描かれるそうですが、化粧土がたっぷり用いられた絵付けは、思わず触りたくなってしまうほどふっくら。

      「このお皿にこの料理を盛りたいな」と思ってもらえる、日常使いのしやすさを意識し作られているふくべ窯さんのうつわは、一度は途絶えた精炻器の技術を継承しながら、今の生活スタイルに合った温かみのあるデザインが施されています。

      ケーキやクッキーなどの焼き菓子をのせて
      普段のお料理の取り皿としても
      染付のような濃くはっきりとした紺色が普段の和食を引き立ててくれます。

      是非手に取って、お楽しみください。

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      陶芸作家

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      劒 雅明・劒 真澄

      岐阜県の土岐市で精炻器を制作されているふくべ窯さん。

      ご夫婦で活動されていらっしゃいます。

      ふくべ窯さんの屋号は、奥様の真澄さんがひょうたん好きなところから。

      「小さい頃、名古屋の和菓子屋さんの千なりというどら焼きがとっても好きで。
      それでひょうたんが好きになったのかもしれません。ひょうたんの形が可愛らしく、縁起も良かったためひょうたんの別名ふくべ窯になりました。」
      というほっこり温かみのあるふくべ窯さんらしいエピソードを教えていただきました。 

      お二人が施される絵付けは、化粧土の柔らかさを感じる奥行のあるデザインで、優しさと包み込んでくれるようなおおらかさを感じます。

      祥風窯の曽根洋司さんが成形されたものに精炻器の昔ながらの技法で絵付けをされ、失われつつある技術を継承する活動をされているお二人。 

      「精炻器は、美濃の地でもあまり知られていません。この歴史ある美しい焼き物の魅力を多くの方に感じていただけましたら幸いです。」

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