ふくべ窯

    椿 20cmリムプレート

      ふくべ窯

      椿 20cmリムプレート

      セールスプライス ¥4,950通常価格 ¥0
      通常価格 ¥4,950
      税込
      椿 20cmリムプレート
      セールスプライス ¥4,950通常価格 ¥0
      通常価格 ¥4,950

      ご使用にあたって

      • 素材     炻器
      • 口径     約20cm 
      • 高さ     約2cm
      • 目止め    必要なし
      • 電子レンジ  使用可
      • 食洗器    使用可
      • オーブン   使用不可
      • 直火     使用不可

      形、ゆがみ具合、風合い、色味など画像では鮮明に見えにくい部分もございます。

      こちらのうつわは、作家の手によってひとつひとつ作られた手仕事品であることをあらかじめご了承ください。

      材料の土の中の鉄分が、焼成時に酸化することによって発生する鉄粉(黒い点)が表れている部分がございます。
      また、小さな凹み(ピンホール)が見られる場合がございますが、焼成工程で自然にできる現象であり、不良品ではございません。
      味わいのひとつとしてお楽しみください。

      お取り扱い方法などについては、説明(description)をご参照ください。

      どんなお料理にもあうおおらかで品の良いリムプレート

      黒地に白と薄茶色で表現された柔らかな椿。
      朗らかな雰囲気も纏いながら、凛とした空気感も感じられます。

      精炻器(せいせっき)は黄土を用いたやきもの。
      うつわのベージュ色の部分が素地の色となります。
      今回ご紹介させていただくふくべ窯さんの作品達は、どれも敢えて釉薬や化粧泥で素地の色を消すことなく、落ち着いた色味をそのまま生かした作品たちです。

      化粧土をたっぷり使って描かれた絵付けは、思わず触りたくなってしまうほどふっくらとしています。

      50年前に途絶えた精炻器の技術を継承しながら、今の生活スタイルに合った温かみのあるデザインが施されているふくべ窯さんうつわ。

      パンやケーキ
      ソテーやグリルに。
      炒め物や稲荷寿司などの
      日常的な和食にも

      シックなデザインと落ち着いた黄土の色味が料理のテイストを選ぶことなく日常に溶け込み、華やかな食卓を与えてくれます。

      黒地に白と薄茶色で表現された柔らかな椿。
      朗らかな雰囲気も纏いながら、凛とした空気感も感じられます。

      精炻器(せいせっき)は黄土を用いたやきもの。
      うつわのベージュ色の部分が素地の色となります。
      今回ご紹介させていただくふくべ窯さんの作品達は、どれも敢えて釉薬や化粧泥で素地の色を消すことなく、落ち着いた色味をそのまま生かした作品たちです。

      化粧土をたっぷり使って描かれた絵付けは、思わず触りたくなってしまうほどふっくらとしています。

      50年前に途絶えた精炻器の技術を継承しながら、今の生活スタイルに合った温かみのあるデザインが施されているふくべ窯さんうつわ。

      パンやケーキ
      ソテーやグリルに。
      炒め物や稲荷寿司などの
      日常的な和食にも

      シックなデザインと落ち着いた黄土の色味が料理のテイストを選ぶことなく日常に溶け込み、華やかな食卓を与えてくれます。

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      陶芸作家

      ふくべ窯

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      劒 雅明・劒 真澄

      岐阜県の土岐市で精炻器を制作されているふくべ窯さん。

      ご夫婦で活動されていらっしゃいます。

      ふくべ窯さんの屋号は、奥様の真澄さんがひょうたん好きなところから。

      「小さい頃、名古屋の和菓子屋さんの千なりというどら焼きがとっても好きで。
      それでひょうたんが好きになったのかもしれません。ひょうたんの形が可愛らしく、縁起も良かったためひょうたんの別名ふくべ窯になりました。」
      というほっこり温かみのあるふくべ窯さんらしいエピソードを教えていただきました。 

      お二人が施される絵付けは、化粧土の柔らかさを感じる奥行のあるデザインで、優しさと包み込んでくれるようなおおらかさを感じます。

      祥風窯の曽根洋司さんが成形されたものに精炻器の昔ながらの技法で絵付けをされ、失われつつある技術を継承する活動をされているお二人。 

      「精炻器は、美濃の地でもあまり知られていません。この歴史ある美しい焼き物の魅力を多くの方に感じていただけましたら幸いです。」

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