mini brass tray 「pattern」Φ 70
Description
【お手入れについて】
普段のお手入れは、スポンジと食器用洗剤で水洗いし、水分を拭き取ってしまってください。
付着した水分をそのままにしてしまうと部分的な黒ずみや錆の原因となってしまいます。
お使いいただくとしだいにアンティークのような落ち着いた風合いに変化していきます。
真鍮の魅力でもある経年変化を楽しんでいただければと思います。
【磨き方】
変化が魅力のひとつでもある真鍮ですが、最初の風合いに戻したい場合には下記の様にお手入れください。
-トレイなどの真鍮のみの作品-
すべての作品にヘアライン加工(表面に細かな傷のある仕上げ)が施されているため、
キッチン用クレンザーと硬めのスポンジで磨いていただけます。
スポンジにクレンザーを付けて傷を付けることを気にせず、くるくると円を描くように磨いてください。
研磨後は水でよく洗い、水分を拭き取ってください 。
-カトラリーの真鍮部分-
カトラリーの真鍮部分もクレンザーと硬めのスポンジで磨いていただけますが、銀メッキ部分はこすらないようお気を付けください。また、磨く際は、ヘアラインに沿って縦方向に磨いてください。
-カトラリーの銀メッキ部分-
カトラリーの銀メッキ部分も ヘアラインという細かな傷のある仕上げですので、
クレンザーで磨いていただけますが、硬いスポンジで磨くと銀メッキが
摩耗してしまうため、ヘアラインに沿って指でやさしく磨いてください。
ご使用にあたって
- 素材 真鍮
- サイズ 70×70×7mm
- 電子レンジ 使用不可
- 食洗器 使用不可
- オーブン 使用不可
- 直火 使用不可
こちらの作品は真鍮を用いて、ひとつひとつ手作業で叩いて制作されています。
真鍮は、しだいに表面の色合いが変化してきます。
真鍮ならではの風合いをお楽しみください。
お手入れ方法は、上の説明(description)をご参照ください。
使い込むほどに、深みを増す輝きに
模様が施されたこだわりが感じられるミニトレイ。
アクセサリーや小さい小物を置いて。
紙やコーンタイプのお香の受け皿として。
ナッツやオリーブなどをのせて、お酒のお供に。
薬味をのせて、豆皿としても。
暮らしに合わせた使い方が楽しめます。
真鍮板を切り出し、木槌や金鎚でひとつひとつ手作業で叩いて制作されているこちらのミニトレイ。
表面に施された模様は5種類。
手仕事ならではの繊細さと細部までこだわりが感じられます。
真鍮の優しい深みのある色合いは、使うほどにアンティークのような風合いを増し、自分だけのひとつに。
育てる楽しみも真鍮の魅力ですね。
模様が施されたこだわりが感じられるミニトレイ。
アクセサリーや小さい小物を置いて。
紙やコーンタイプのお香の受け皿として。
ナッツやオリーブなどをのせて、お酒のお供に。
薬味をのせて、豆皿としても。
暮らしに合わせた使い方が楽しめます。
真鍮板を切り出し、木槌や金鎚でひとつひとつ手作業で叩いて制作されているこちらのミニトレイ。
表面に施された模様は5種類。
手仕事ならではの繊細さと細部までこだわりが感じられます。
真鍮の優しい深みのある色合いは、使うほどにアンティークのような風合いを増し、自分だけのひとつに。
育てる楽しみも真鍮の魅力ですね。
atelier PEKA
横沢 美佳
「金属の独特な風合いや美しさを表現できるように、心がけて作品制作をしています。
時間の経過とともに変化する金属の風合いも魅力だと感じています。そのため、飽きのこないデザインを意識し、長く使い続けていただけるようにと考え制作しています。」
山形県山形市でテーブルウェアやアクセサリーを中心に制作活動をしている金工作家のatelier PEKA 横沢美佳さん。
金属が持つスタイリッシュさはもちろん、横沢さんの作品ならではの柔らかさを感じる可愛らしいカトラリー達。
ころんと愛らしいフォルムに、真鍮特有の穏やかな輝きとシルバーコーティングの淡い輝きが、優しく華やかな時間を与えてくれます。
木槌や金鎚でひとつひとつ手作業で叩いて制作している為、量産品には無い風合いが魅力です。
真鍮は使い込むほどに、表面が酸化しアンティークのような深みを増していきます。
自分だけの表情に変化する姿を是非楽しんでください。