中村 真紀

    冷茶グラス 流砂

      中村 真紀

      冷茶グラス 流砂

      セールスプライス ¥3,960通常価格 ¥0
      通常価格 ¥3,960
      税込
      冷茶グラス 流砂
      セールスプライス ¥3,960通常価格 ¥0
      通常価格 ¥3,960

      ご使用にあたって

      本品は耐熱ガラスではございません。

      急激な温度変化に弱いため
      急冷、急加熱を避けてご使用ください。

      • 素材     ガラス
      • 口径     約7.5cm 
      • 高さ     約7.5cm
      • 目止め    必要なし
      • 冷凍庫    使用不可
      • 電子レンジ  使用不可
      • 食洗器    使用不可
      • 食器乾燥機  使用不可
      • オーブン   使用不可
      • 直火     使用不可

      形、ゆがみ具合、風合い、色味など画像では鮮明に見えにくい部分もございます。

      こちらのうつわは、作家の手によってひとつひとつ作られた手仕事品であることをあらかじめご了承ください。

      柔らかさを感じる冷茶グラス

      すっきりとした透明なガラスに白い砂の模様が美しい冷茶グラス。

      「流砂」の名前の通り、まるで澄んだ水の中で白い砂が流れに導かれ舞っているような、そんな世界が観えるグラスです。

      飲み口のちょっと下部分は緩やかな窪みが入っているため、唇に添いやすく飲みやすい形状に。

      腰部分は柔らかな膨らみを持ち、飲むたびに広がるお茶の香りを愉しむことができます。

      3枚の花びらのように形作られた底。そして、高台の厚みや高台から腰にかけてのなめらかな曲線により、グラスを覗くとはっきりとした輪郭の可愛らしい花びらが姿を見せてくれています。

      吹きガラス特有の揺らぎも相まって、光を柔らかく拡散させ冬の優しい光に品よくきらきらと輝く姿が魅力的です。

      テーブルの素材や色合いで見え方が異なる流砂グラス。

      色んな茶托にあわせたり、 その時その場所だけの見え方を是非お楽しみください。

      すっきりとした透明なガラスに白い砂の模様が美しい冷茶グラス。

      「流砂」の名前の通り、まるで澄んだ水の中で白い砂が流れに導かれ舞っているような、そんな世界が観えるグラスです。

      飲み口のちょっと下部分は緩やかな窪みが入っているため、唇に添いやすく飲みやすい形状に。

      腰部分は柔らかな膨らみを持ち、飲むたびに広がるお茶の香りを愉しむことができます。

      3枚の花びらのように形作られた底。そして、高台の厚みや高台から腰にかけてのなめらかな曲線により、グラスを覗くとはっきりとした輪郭の可愛らしい花びらが姿を見せてくれています。

      吹きガラス特有の揺らぎも相まって、光を柔らかく拡散させ冬の優しい光に品よくきらきらと輝く姿が魅力的です。

      テーブルの素材や色合いで見え方が異なる流砂グラス。

      色んな茶托にあわせたり、 その時その場所だけの見え方を是非お楽しみください。

      ガラス作家

      中村 真紀

      中村 真紀

      Maki Glass Studio

      「様々な色合わせや泡紋様
      宙吹きだからこそ可能になるかたち
      小さな炉で溶かされたガラスには
      細かな気泡が含まれ成形に使う道具の跡が痕跡として残り
      味わいとなって現れます。」

      京都で日常使いのうつわや、建築空間のガラスをつくっていらっしゃるMaki Glass Studioの中村 真紀さん。

      高校時代にガラスオブジェ作家の渋谷良治さんの作品に感銘を受け、ガラス作家を志すも、当時は関西にガラスを学べる大学がなかったそうで、大学で陶磁器を専攻されました。
      その後、大学卒業間際に富山にガラスの専門学校があることを知り、ガラスを学びたいという気持ちが再燃、大学卒業後に富山ガラス造形研究所造形科にてガラス作品作りを学ばれ、富山ガラス工房にて技術を磨かれました。

      アート作品からガラスの世界へ入った中村さんの作品は、ガラスという素材を熟知し、存分に生かした瑞々しさと柔らかさをもった美しさを表現されながら、うつわとして使い手に心地よさを与えてくれる、造形も考え抜かれた秀逸さを感じます。

      影までも食卓を彩り、優しく華を添えてくれる中村さんのガラス作品

      是非、光にかざしてお楽しみください。

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