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小鉢
お取り扱い方法
【うつわをご使用する前に】
陶器は土ものであるため吸水性がございます。
器をご使用前にシミ、カビ、匂いうつりなど防ぐ効果のある目止めをお勧めしております。
釉薬の作品は貫入に盛り付けた食品の色が入ることがありますが、陶器ならではの風合いとしてお楽しみいただければ幸いです。
電子レンジ・食洗器はなるべくお避け下さい。
【お手入れについて】
普段のお手入れは、スポンジと食器用洗剤で水洗いし、よく流してください。
洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。
*長時間のつけおき洗いは避けてください。
吸水性の高い陶器は、素地が汚れを吸ってカビやシミの原因になってしまいます。
ご使用にあたって
- 素材 陶器
- 口径 約12cm
- 高さ 約5cm
- 目止め 必要なし
- 電子レンジ 使用不可
- 食洗器 使用不可
- オーブン 使用不可
- 直火 使用不可
こちらのうつわは、作家の手によってひとつひとつ作られた手仕事品であることをあらかじめご了承ください。
また、小さな凹み(ピンホール)が見られる場合がございますが、焼成工程で自然にできる現象であり、不良品ではございません。
味わいのひとつとしてお楽しみください。
詳しいお手入れ方法などについては、上記「お取り扱い方法」をご参照ください。
色合いや緋色の出方、炭化の模様には個体差があります。手仕事と自然が生み出す一点ものとしてお楽しみください。
唯一無二の趣
炭化焼成によって生まれた、田川さんの小鉢。
ひとつひとつ異なる景色をまとい、土と炎、そして籾殻が織りなす豊かな表情をお愉しみいただけます。
炭化焼成とは、もみ殻とうつわを密閉容器や空気を遮断した窯の中に入れ、酸欠状態で焼き上げる技法です。
不完全燃焼によって炭となったもみ殻の成分が土に入り込み、独特の黒みを帯びた深みのある色合いを生み出します。
自然の力が生み出す、雄大で奥行きのある景色。いつもの料理を盛り付けるだけで、食卓に趣を添えてくれます。
焼き締めならではの素朴な風合いは、使い込むほどに少しずつ艶をまとい、時間とともに深い味わいに...
約12cmの幅と5cm程の深さは、冷奴や副菜、サラダを盛るのにちょうどよいサイズ感。
これからの暑い季節には冷や汁の器として。
また、ところてんやあんみつなどの涼やかな和の甘味にもよく合います。
日々の食卓で幅広く活躍してくれる小鉢です。
炭化焼成によって生まれた、田川さんの小鉢。
ひとつひとつ異なる景色をまとい、土と炎、そして籾殻が織りなす豊かな表情をお愉しみいただけます。
炭化焼成とは、もみ殻とうつわを密閉容器や空気を遮断した窯の中に入れ、酸欠状態で焼き上げる技法です。
不完全燃焼によって炭となったもみ殻の成分が土に入り込み、独特の黒みを帯びた深みのある色合いを生み出します。
自然の力が生み出す、雄大で奥行きのある景色。いつもの料理を盛り付けるだけで、食卓に趣を添えてくれます。
焼き締めならではの素朴な風合いは、使い込むほどに少しずつ艶をまとい、時間とともに深い味わいに...
約12cmの幅と5cm程の深さは、冷奴や副菜、サラダを盛るのにちょうどよいサイズ感。
これからの暑い季節には冷や汁の器として。
また、ところてんやあんみつなどの涼やかな和の甘味にもよく合います。
日々の食卓で幅広く活躍してくれる小鉢です。
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田川 舞
たがわ まい
神奈川県で作陶されている田川舞さん。
幼い頃から絵を描くことが好きで、美術はお気に入りの授業でした。ご両親が愛用していた信楽焼のマグカップとソーサーを目にするなかで、焼き物に現れる緋色の美しいグラデーションに心を惹かれ、「いつか自分もこんな作品を作ってみたい」と思うようになったそうです。その想いを胸に、多摩美術大学で陶芸を学ばれました。
卒業後に独立し、当初は釉薬や土の反応によって生まれる緋色の表情を生かした作品を中心に制作。近年では炭化焼成にも積極的に取り組み、土そのものが見せる豊かな色彩の可能性を探求されています。
「土のグラデーションの幅を見てみたいと思い、炭化焼成による作品作りを始めました。出来上がりの色味はまったく予測ができないので、窯を開ける瞬間はいつもわくわくしています。」
そうおっしゃる田川さんの作品には、自然が生み出す偶然の美しさを追い求める姿勢がうかがえます。
尊敬する作家は、繊細で洗練された造形で知られるルーシー・リー氏と、ご両親が愛用していた信楽焼のマグカップの作者である高橋春斎氏。ルーシー・リー氏の端正なフォルムと、高橋春斎氏の力強さと温もりを併せ持つ作風への憧れは、田川さんの繊細な造形と、自然が織りなす緋色のグラデーションが美しい作品にも通じています。
繊細なフォルムと、窯の中で生まれる唯一無二の色彩。その二つが調和した田川さんのうつわや花器は、使うほどに表情を深め、日々の暮らしに静かな彩りを添えてくれます。
「長く作品を楽しんでいただけたら幸いです。」
そんな田川さんの想いとともに、一つひとつの作品をお楽しみください。